おんじゅん道 忍者ブログ
日々のあれこれを書いてます。
(恐れ入りますが こちらでは管理人のことはおんじゅんと呼んでください)
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マスターズの練習。距離はさほどでもないのにものすごく疲れた。
私事でいろいろいろいろありすぎたのも影響してるのだろう(涙)

練習後100mのタイムを計った。
1分16秒7 いいのか悪いのか悩むタイム。

後の筋トレは壮絶で、笑いすら出ない。
下半身は鍛えなおさないと。

今日は撃沈。ごめんなさい。明日ちゃんと書きます。
内容がないので、コメントも無しってことで。

昨日の記事のお返事は明日します。いろいろすみません。
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週末は時間がない。
子供がいるし、いろいろ出かけたり・・・。
なのでブログも簡単にすまそうとマイキャップを紹介。



多分、買ったんじゃない。
10年以上前、半年だけ今のスイミングに在籍してて、その時に開催された系列校とのマスターズ大会でもらった参加賞だったかと。

気に入ってるけどほとんど使ってない。
だってシリコンキャップは窮屈だから(笑)

雪の結晶ノート(マーク・カッシーノ/ジョン・ネルソン作 千葉茂樹訳)

雪の結晶の種類や出来かたを子供向けに解説した科学絵本。
装丁がとてもきれいで思わず手に取った。
もちろん中身も素晴らしい。

自然が創るものは何一つ同じものがなくて、どれもどれもが美しい。
雪の結晶はその最たるもの。
あの六角形の形にも秘密が隠されていて、自然の作りだす神秘に驚かされる。

雪の結晶の形は上空の気象状況によって変わる。
それを、雪の研究で有名な中谷宇吉郎は、
「雪は天から送られた手紙である」
と綴り、この言葉が巻末に紹介されていた。

偉大な科学者は素晴らしい詩人でもある。
今日はマスターズチームのホームプールで月に一度の無料レッスンの日。
希望の泳法を見てもらって、ワンポイントアドバイスをいただける。

12時からのレッスンだが、10時半にはプールに入り、あてもなく泳ぐ。
メニューは決めてこなかった。気になるドリルやフォームを確認しながらのんびり泳ぐ。

周りもほどほどに混雑してるからダラダラスイムがちょうどいい。
タイムなんて気にしないで、フォームのことだけ頭に入れて、伸びるように伸びるように、水の上を滑るように泳ぐ。

うん、気持ちいい。たまにはこんな泳ぎ方も楽しい。

さて、レッスンでは大問題の背泳ぎを見てもらった。
先生曰く、エントリーの手が内側に入る過ぎてるとのこと。
肩の延長で入れてるつもりだったが、そうはなってないよう。
人に見てもらえると、自分じゃ到底気付けないことがわかるのでありがたい。

先生は、「こんな感じで」と腕を11時と1時の方向に上げた。肩幅というより気持ち広め。なので次に泳ぐ時は、「ちょっと広げ過ぎですよ」と言われるくらいで広げてみたところ、「ちょうどいいです、そんな感じ。」だそう。

実は、2回目泳ぐとき、私の頭の中には志村けんが居た。

一世を風靡した、「東村山音頭 1丁目」の踊り。
腕をちょっと広げて上に上げ、「いっちょめいっちょめ~~ワァ~~オ」っていう、何とも品のないアレ。

それでちょうどいいなんて言われたら・・・・
これからのバックのテーマは東村山音頭(一丁目)になってしまうorz

ステップ(重松清)

結婚3年目、こじらせた風邪を悪化させた髄膜炎で、妻が突然逝った、わずか1歳半になったばかりの娘を残し。

この設定だけでティッシュ3枚分は楽に泣ける。
ずるい、この設定は本当にずるい。

結局最初から最後まで泣かされっぱなしだった。
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