おんじゅん道 忍者ブログ
日々のあれこれを書いてます。
(恐れ入りますが こちらでは管理人のことはおんじゅんと呼んでください)
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 近所の大型薬局店(どうもドラッグストアという言葉は馴染まない)に行くと、必ずプロテインの前でうろうろする怪しい主婦、それは私。
 運動をした後、プロテインをとると筋肉がつきやすいとか。で、普通の食べ物はタンパク質と一緒に脂肪も採っちゃうから、プロテインのほうがいいとか。

 飲んでみたいけど、効果があるのだろうか?
 ちょっとおためしに一缶と言っても、信じられないくらい高い。

 今までプロテインなんて必要がないって思ってたのに、最近読んだスポ根小説には、なぜかプロテインをがぶがぶ飲むって描写が出てくる。

 やっぱり飲むと違うのだろうか?
 とはいえ、1缶4000円なんて絶対無理!

 悩みつつ、今日も私は運動の後に、きなこを溶かした牛乳をがぶがぶ飲むのでした。だって、きなこ好きだし<だから太るんじゃないのか
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今日は久々に、「練習行きたく無い」モードが全開。理由はないけど何となくけだるい。こういう時こそ、小学校の時の先生の「泳げば治る」を心に、GO-!

今日の目標
 ・けのび12m(伏)
 ・片手ビート板キック/片手肘上げ 泳ぎがバラけないで25m泳ぎきる
 ・ヘッドアップクロール 脚が沈まないように(20m)
 ・レッグアップクロール キックの脚が沈まないように(20m)
 ・スイム 100m10本中 6本は1分30秒で泳いでくる

日参しているブログで体幹を使った練習のことが紹介されていた(すごく有名どころのブログです)。右に重心を移したときに体制が不安定になるのが改善されるかもしれないと思って、このメニューを少しだけつまみ食いしてみた。

---------------------メニュー-----------------------
ドリルのサークルは適当ですが、25mは45秒から1分 50mは1分くらいでスタートしてます
アップ
 (1) けのび 25m×6 (伏3本 仰・左右 各1本)
 (2) 板けのびキック 25m×2
 (3) 片手板けのびキック 25m×2

ドリル:体幹を使って泳ぐ練習
 (4) サイドキック 25m×2
 (5) 体幹ローテーションキック Ba 25m×2
 (6) 体幹ローテーションキック Fr 25m×2

ドリル:重心移動のためのドリル
 (7) 片手ビート板キック/片手気をつけ姿勢 25m×4
 (8) 片手ビート板キック/片手肘上げ    25m×4
 (9) 行:気をつけ姿勢/肘上げ → 帰:ストレートアームクロール 50m×2
 (10)行:気をつけ姿勢/肘上げ → 帰:ヘッドアップクロール 50m×2
 (11)行:気をつけ姿勢/ワンアーム → 帰:レッグアップクロール 50m×4

キック
 (12) 片脚キックFr 25m×4
 (13) 潜水キック Fr Fly 25m×2

スイム
 (14) Fr 100m×10 サークル2分 目標タイム1分30秒

ダウン 200m

(計:2350m)
今日は本の話。水泳の話じゃなくてすみません。明日は練習に行くので水泳の話になるかと。
すっかり忘れていたんですが、このサイトは水泳と読書とペンギンのサイトなのです。水泳ネタが切れたときは、手持ちのペンギングッズのご紹介でも・・・


紙風船のペンギン4羽。色違い。
道の駅「うみてらす名立」で入手。


一羽を拡大。間抜けな感じの表情がユーモラス。多分アデリーペンギンを模したものでしょう。(参考までに、こちらが製造元→磯野紙風船製造所 http://www.isonokamifusen.co.jp/)


アデリーペンギン

ところで、以前、「日本人の中のペンギンのイメージは、アデリーペンギンによるところが大きい」と何かの本で読んだような・・・。

古くはクールミントガムのペンギンやホシザキ電機(業務用冷蔵庫のメーカー)の社章、最近だとJR東日本のSuicaやカシオの携帯電話にも登場している。
「ペンギンは南極に住んでいて、氷が大好き」ってイメージも、もともとはアデリーペンギンによるものだそう。南極だけに住んでるペンギンは、意外と少ないのです。

長い間、人気ナンバーワンだったアデリーだが、最近は映画にもなった皇帝ペンギンにその地位を侵されつつある。

人気クレイアニメ「ピングー」のピングー一家、「ポケットモンスター」のポッチャマ、エンペルトは皇帝ペンギンを素材にしたキャラだし(エンペルトはデザインより名前がね)、この前、子供と一緒に見たテレビアニメでは、敵役がシュートしたサッカーボールと共に皇帝ペンギンがゴールに飛んで行くのを見た(汗)。<しかも宇宙服着てるし・・・
本当は冬休み前に見に行く予定だったんだけど、年末のドタバタで行けなくなり、やっと今日見に行ってきました。

面白かったーーーー!!!
一応原作をラストまで読んだので、ストーリーは大筋でわかるんだけど、音楽が入った状態で作品を楽しめるのはいいですねーーー。

映画化にあたって、登場人物もエピソードもごっそりそぎ落とされてるし、原作で出てきた場面が別の意図で使われちゃってるシーンもいくつかあったけど、お話の土台は本当にしっかりとしていて、物足りないなんて全然ない。むしろ、原作を遥かに超えちゃってる部分さえあった。

玉木宏が、「この作品は映画になるべき作品」的な発言をしていたが、制作サイドのこの手の発言は、作品を見てがっかりさせられることが多い。だが、今回は本当に玉木の言うとおりだと思った。

映画化されて本当によかった。

後編も楽しみ。
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