おんじゅん道 マスターズ大会 忍者ブログ
日々のあれこれを書いてます。
(恐れ入りますが こちらでは管理人のことはおんじゅんと呼んでください)
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1フリがいい記録だったし、メドレーリレーも終わって、すっかりリラックス気分で迎えた半フリ。
38組センターコース。38組なんてびっくりだが、全部で56組あったのだから、すごすぎるぞ新春マスターズ。半フリ女子のエントリーだけで400人くらいいる計算だ。ちなみに男子はもっと多い61組、400人を超える(大汗)

1フリの疲れが残っていて、まぁ、タイムが出ようと出なかろうといいやの気分。それより、召集所で隣の隣に座るのが、日本記録をもってらっしゃるNさん。うわっ、今度こそ握手してもらおうと、ミーハー心95%で座っていたが、やっぱり眺めるだけでおしまい。しょぼん。

再びスタート台によじ登り、今度は台から手を離すことすらできない。台をつかみ恐る恐る腰を上げる。怖い・・・怖いよ、ここのスタート台(涙) 無様なのは百も承知で、腰が引けるのを必至でこらえ、スタート。

スターターの合図で飛び込み、50mだから一気に飛ばす。
飛び込んじゃえば怖いものは何もない<怖いのはスタート台だけ。
センターコースってことは私のエントリータイムが一番速いということ。さらに50mでは鯖読みタイムは書かず、寧ろ0.5秒ほど控え目に書いたので、ここはトップじゃないと!の気合いで泳ぐ。
ターンで隣を確認したが、先行している模様(後で息子に聞いたら、そうでもなかったらしい)、今度は回るタイミングがずれたものの、蹴った後の処理はまぁまぁうまく行き、後半、できるだけ呼吸を制限し、とにかく飛ばす。
ゴールタッチは流れたが、電光掲示板はちゃんと読めた。

組1位 32秒95

うれしいんだけど、やったーって感じでもなく、「あぁ、そうなのか、33秒って切れるんだ」と妙に安堵。
でも、終わってからじわじわ喜びが湧きあがる。だって、やっと33秒を切ったのだ。
仙台で33秒5を出して以来、埼玉でも市大会でも33秒前半にはなれなかった。普通タイムが上がるリレー種目でも34秒。やっぱり短距離は苦手なんだと見切りをつけ、今年から200mに取り組み出したのも、実は50mでの記録の停滞も一因。

だから、ここにきて、一気に0.5秒も縮めたのは本当にうれしい。
組1位ってのもうれしかった。全体では12番だったけど。

子供たちは大変に喜んだそうで、「お母さんが一番だ!」って。
ありがとう、子供たち、でも、組1位だからって全体順位が1位ってわけじゃないんだよ。
順位確定に後ふた組もあることを彼らは知らないのだ。


そして、この半フリにはさらにおまけがつく。
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初めての新春マスターズ。
完泳さえすれば3位以内確定(つまり、エントリーが3人以下)って大会がほとんどの私にとって、これほどの規模、かつレベルの高い大会は初めて。
出場を決めたときは、「トップ選手の泳ぎを見て、同じ水に浸かって、出来れば水を飲んできたら少しは速くなるんじゃないか?」などと変態紛いの妄想を膨らませていた。しかし、レースが近付くにつれ、順位はともかくも、いい記録を出したいという思いは強くなる。だいたいあの参加費だ!コテンパにやられただけでは悔しいじゃないか!!!<どこまでも貧乏性

ということで、個人エントリーは1フリと半フリ。
今日は1フリのレースを振り返ります。
超長文です、ご注意ください。
のっけからタイトルの補足説明を。
「マジで感謝!」は「立ちあがリーヨ」を歌ったバンドの曲で、イナズマイレブン(小学生男子向け超次元サッカーアニメ)の二代目主題歌です。

それは置いておいて

昨日、新春マスターズスイムミートが無事終わり、ほっとしています。大会前、如何に自分が緊張していたのかを自覚するばかり。

子連れで前泊、車を使わない電車移動、東京見物、見知らぬ会場でのチームメートとの合流、開場から自分のレースまで1時間しかないというタイトなスケジュール、IDカード持参なんて聞いたこともないような召集(ただの田舎者)、さらに年を越してから立て続けに見た、「召集に遅れる夢」、そもそも、息子たちの体調がいつ崩れるかもわからない季節。

白状すれば、不満もあった。
他の大会に比べても高すぎる参加費(私の場合、5100円かかった)、A4用紙表裏にびっちりと書かれた、細かすぎるほどの注意事項。

でも、あれほど見事な運営をされてしまうと、言葉が出ない。
3000人なんて人数の多さを全く感じさせない隙のない運営。
大抵これだけの人が集まる大会であれば、嫌な思いの一つや二つは覚悟していたのに、今回はそれが一個もなかったのだ!

夢にまで見て心配した召集も本当にわかりやすかったし、これはどうすればいいの???なんて戸惑うこともほとんどなく、更衣室の場所を聞けば、誰もが笑顔で教えてくれ(トイレに迷い込んだ私に更衣室の場所を教えてくださった方、ありがとうございました)、それどころか、暇な息子たちが楽しめるようなイベントまであり、親子ともども楽しい一日を過ごした。

チームのみなさんがよくしてくれたことも、大会運営の方、協賛会社の方々、一緒に大会に参加された方も、本当に、

ありがとうございました。
畳んだ先は、協賛企業でのイベントのレポート
記事を溜めこみました orz
今から怒涛の更新をします<夏休みの宿題は8月31日一気に片付ける派

エントリーしたのは
 メドレーリレー(フリー)
 100mFr
  25mFly
の3種目。
手元にあった記録をこっそりアップ♪
さぁ、何人が気付くのか♪♪
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