■ マジで感謝！（新春マスターズスイムミートレポート）

のっけからタイトルの補足説明を。
「マジで感謝！」は「立ちあがリーヨ」を歌ったバンドの曲で、イナズマイレブン（小学生男子向け超次元サッカーアニメ）の二代目主題歌です。

それは置いておいて

昨日、新春マスターズスイムミートが無事終わり、ほっとしています。大会前、如何に自分が緊張していたのかを自覚するばかり。

子連れで前泊、車を使わない電車移動、東京見物、見知らぬ会場でのチームメートとの合流、開場から自分のレースまで1時間しかないというタイトなスケジュール、IDカード持参なんて聞いたこともないような召集（ただの田舎者）、さらに年を越してから立て続けに見た、「召集に遅れる夢」、そもそも、息子たちの体調がいつ崩れるかもわからない季節。

白状すれば、不満もあった。
他の大会に比べても高すぎる参加費（私の場合、5100円かかった）、A4用紙表裏にびっちりと書かれた、細かすぎるほどの注意事項。

でも、あれほど見事な運営をされてしまうと、言葉が出ない。
3000人なんて人数の多さを全く感じさせない隙のない運営。
大抵これだけの人が集まる大会であれば、嫌な思いの一つや二つは覚悟していたのに、今回はそれが一個もなかったのだ！

夢にまで見て心配した召集も本当にわかりやすかったし、これはどうすればいいの？？？なんて戸惑うこともほとんどなく、更衣室の場所を聞けば、誰もが笑顔で教えてくれ（トイレに迷い込んだ私に更衣室の場所を教えてくださった方、ありがとうございました）、それどころか、暇な息子たちが楽しめるようなイベントまであり、親子ともども楽しい一日を過ごした。

チームのみなさんがよくしてくれたことも、大会運営の方、協賛会社の方々、一緒に大会に参加された方も、本当に、

ありがとうございました。
畳んだ先は、協賛企業でのイベントのレポート

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協賛企業は何社かあったのだけど、サイコーって親子ともども大喜びだったのが、バナナの試食。住商フルーツ株式会社のバナナ「完熟王」は本当においしかった。
一口サイズに切ったバナナを、「何個でもどうぞ」のお言葉に本気で甘え、１フリ直後の疲れた体に補給すべく、一気に５つもいただいた。さらに、子供たちに「バナナ食べ放題だよ！」（＜まて、試食であって食べ放題ではないはずだ！）と３人で出かけ、さらに何個も食べた。半フリの後にもいただき、計、バナナ３本分くらいは食べてしまった。ごめんなさい、住商フルーツ様。せめてここで宣伝するので許してください。

おいしかったです、本当に。
うちの近所のスーパーにも入れてほしい。

さて、子供たちが楽しかったと言ったのが、旭化成のじゃんけん大会。
旭化成せんいキャンペーンモデルの鹿沼憂妃さん（背が高くて本当に綺麗）とじゃんけんをし、勝てば賞品がもらえる。司会の人の盛り上げが大変楽しく、まるで「アメリカ横断ウルトラクイズ」みたいなノリでじゃんけん。
結果、ジップロックフリーザーバック　５枚入りひとつ、大中１枚ずつ入りをふたつ、ジップロックコンテナをふたつをいただいた。
残念ながら水着は手に入らなかったけど・・・

他にもウェーブストレッチ体験会ってのも楽しく、欲しいなぁと思ったけど、３８００円は高かったので、諦めた。１０００円だったら、絶対買ってたなぁ。

アンケートに答えるとくじを引かせてもらい、万歩計をもらったし、参加賞にもサランラップをいただいた。

アリーナブースで買い物もちょこちょこし、大会記念のキャップも手に入れた。

あぁ、気付けばイベントレポートというより、もらった話ばかり。
さすがオバサン。

自分のレースの話は明日にでもします。