■ そしてビデオを見たわけです

8月30日に書きましたが、朝練にて水中ビデオを撮っていただきました。
ご近所に住むYさんがダビングして届けてくださって（いつもありがとうございますっ＜と、ここで言ってもね・・・）、早速見た。

スタート台（台じゃないけど）から飛び込んでのバタフライ、同じくクロール、そしてクイックターンの３ショット。

○　バタフライ
いろいろ指摘されていた欠点は大分修正されたような・・・多分（自信なし）。
フィニッシュで手が抜けちゃうのはどうにもこうにも＜クロールの癖がどうしても出るんだな。それと、第二キック、もうちょっと強く打てるといいかも・・・。


○　クロール
へぇ～～～、水中姿勢ってこんな感じだったんだ、と新鮮な気持ちで見入る。
キックが弱いね、相変わらず。軽く泳いだからか？　軽く泳いだにしても、もうちょっとムチがしなるようなキックを打ってみたい。


○　ターン
「ドッコイショ」って合いの手入れたくなるようなスピード。体重のせいか重々しい。もうちょっと軽く、軽く、クルリンって回りたいのにね。身体のバネが欲しい。いや、タイミングか？




ビデオで見るといろいろわかって楽しい。他の人の泳ぎも参考になるし。
さらに、もっと詳しく見ようと、スロー再生にして気づいた。私の胸の辺りから腹の辺り・・・


贅肉が波打ってるし・・・・orz


なるほど・・・だからレーザーパネルを使った水着を着ると、肉のだぶつきが抑えられて、タイムが伸びるわけだ。これでレーザーレーサーを着たらどんなことになるのか。買う？＜いや、それは無い


結論：小太りスイマーほど、拘束（not高速）水着を着るべし。