おんじゅん道 今日のキック 忍者ブログ
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DPが休みの水曜日、いつもだったら泳がない日だけど、せっかく悠久山プールの定期券も買ってしまったことだし、泳ぎに行くことに。




メニューは似たようなもんだから省略。
キックは今日も50m10本を1分30秒サークルで。

今日は1分3秒から6秒で回った。

まだまだ改善の余地はあるけれど、試行錯誤の末、私的キックのポイント(現時点)
1)脚でキックしようとしない。腰からキックを打つ
 今までのキックは頑張れば頑張るほど大腿四頭筋に負荷がかかっていたが、これを出来る限り負荷がかからないようにしてみた。
 そういえば、どなたかのブログで、「脚の表面の筋肉を使わないで、奥の筋肉を使ってキックするといい」って書いてあって、「それだ、きっとそれ!」と勝手に納得をしていた。悲しいのがどなたのブログか失念<物忘れ早すぎ

2)腹筋に力を入れて、腰を上げる
 腰が沈むと身体が斜めになり、抵抗が増えて遅くなる。
 でも、キック速い人の姿勢をみると、腰が落ちてても速い(悩)

3)足の甲から脛を反らせるような感じで打つ

4)下に蹴るのではなく、後方に押し流す

こんなところか。
まだまだ改善点は山ほど出てきそうだが、まずは1分5秒切りを安定してできるように。最終的には長水路で1分切っていけるように・・・・。道のりは長い(嘆)

というか、レベル低い(/_;)
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頑張っとるねー!
はろー、ジェンちゃん。
…嵐は既にフランスです(笑)。

さてさて、キック頑張っとるね。
私は一時帰国期間中、まともにキック練習とか
しとらんから、これからガンガンとやっていかな
いかんって思いよったとこ。
ジェンちゃんのこの記事見てハッとしたわ。

やっぱさ、こういった仲間の頑張りを見させて
もらうことで、張り合いが出るよね。
ホンマに実感する。
私の方はどうもキックがとりたてて強いわけでは
なく、効率的なようだということがねーちゃんの
分析で判明したので(笑)、更に精進することに
します。
次回の対決は仙台短水路…かなー?(笑)
ユカ 2010/09/16(Thu) 編集
打つべし打つべし鬱べし(嘆)
連投ありがとう(^^♪

あの結果を見せられたら、キックがんばらないとね、ってなったわ。
クロールはプルの速さでほとんど決まるって思ってたのが、根本から覆されたんだもんね。
いやいやだったキック練習を積極的に、きちんと取り組むようになったよ。

というか、プルをグレードアップさせたユカちゃんがどのくらい速くなるのかも気になるし、みてみたいわ。


>私の方はどうもキックがとりたてて強いわけでは
>なく、効率的なようだということがねーちゃんの
>分析で判明したので(笑)
効率かぁ
効率ねぇ。
難しい。
試行錯誤の真っ最中だけど、きっとがんばればその先に明るい未来が見えると信じてがんばるよ。

次は仙台短水路だね。
3人で会ったら、どんだけ騒がしくなることやら!

連投どうもありがとう!
【09/16】
おんじゅん句
ジェンちゃん こんにちは(^^)

「あの泳ぎ キックされたる 泳ぎだね」
byおんじゅん
おんじゅんちゃんまでキックで悩み?(笑)

そういえば、キックする時って後ろに蹴るって
よく言われるけれど忘れるんだよね。
てか、後ろに蹴るために膝曲げちゃだめだから
結局足の甲を使うってことだよね!?
すでに諦めモードだよ。
だって、この歳でこれ以上柔らかくなるの?身体…

一応さ、ストレッチで足の甲も伸ばしてみるけど
柔らかくなってるって実感がないよ。
以前 元気さんにも足の甲を使ってって言われたけど
そのとき中村礼子さんの甲がものすごく柔らかいって話してたわ。

ユカちゃんの効率いいキック
次に二人で観察してみようね(笑)
ぷりん 2010/09/16(Thu) 編集
おんじゅんもキック
ぷりんちゃん、いらっしゃいませ。
飼い主の悩みはペットの悩み。
おんじゅん、というかペンギンにはキックの悩みってないんだろうなぁ。
>結局足の甲を使うってことだよね!?
がし師匠には膝をもっと曲げるようにって言われてるの。
私のキックって、膝を曲げないで脚をバタバタの「小学生キック」なので(^_^;)

後ろに押し流すのに、一番意識しやすいのが「足の甲の付け根部分」なの。
ここをぐっっと伸ばしてキックすると、後ろに押してるなぁと実感できるので。
ただ、自分でそう思ってるだけだから、人に見てもらわないとね。

アタシも全身柔らかい割に、足の甲は固いんじゃないかと思ってるの。
毎日コツコツストレッチすれば伸びるかなぁ。
肩はそれなりに柔らかくなってきたような気はするけど。
毎日毎日の積み重ねだから、劇的にってわけにはいかないよね(嘆)

>そのとき中村礼子さんの甲がものすごく柔らかいって話してたわ。
トップスイマーはその辺がすごいんだね。
以前、中西悠子さんがテレビに出ていて、肩の柔らかさにあんぐりしちゃった。

>ユカちゃんの効率いいキック
>次に二人で観察してみようね(笑)

うんうん。
楽しみだよ。
ついでに私のダメダメキックも是非観察してみて!<規格外キック

コメントありがとう(^O^)/
【09/16】
無題
私のような素人のおばさんが、本格的なスイマーに何を言うかという気もしますが。たとえ下手の言うことでも、参考になればと思い(おもにコーチの受け売りですが)、書き込みます。

足首をぶらんぶらんに脱力して、蹴り下げでは足の甲、蹴り上げでは足の裏を使えると、「一回で二度オイシイ」と、うちのコーチはよく言います。キックが速いかどうかは、足首の柔軟性でかなり決まると思います。足首のストレッチと、足首の脱力が、しなやかな動きを生むようです。

キックが苦手な人の多くは膝が曲がりっぱなしになっていると、うちのコーチは申します。アップキック時に膝の裏側をしっかり伸ばし、膝の裏側でピンポン玉をぽんと突くような感じにする(バレーボールのアンダーハンドパスの動きとも似ています)。この蹴り上げで、水が後方に流れ、うまく行くと、びっくりするほどすーっと進みます。ドルフィンキックではとくにはっきりわかります。強く蹴り込む意識だけでなく、上下同じ幅で、しなやかに脚をなびかせること。私たちはよく深いプールで立った姿勢でキック練習をします。蹴り込みだけが強いと、立ちキックで一カ所に留まれず、後ろに進んでしまいます。蹴り込みと蹴り上げが、同じ幅・同じ強さになるのが理想です。片足キック、壁キック、片腕をもち上げてのサイドキックなど、いろんなキックドリルをやっています。板キックだけでは感覚がつかめないし、飽きてしまうからです。

キックの打点ですが、イアン・ソープは、水面下でキックを打つために、完全にフラットではなく、若干斜め(頭のほうが高い)の姿勢をとっていたそうです。たぶん、その人の泳ぎによって、水面近くをたたいたほうがいいか、やや深めで重いキックを打つほうがいいか、人それぞれなんだと思います。
かずんこ 2010/09/16(Thu) 編集
かずんこさんはじめまして
かずんこさんはじめまして。
こんな辺境で偏狭なブログにようこそおいでくださいました。

やたらとたくさん泳ぎますが、全く本格的スイマーではないので、その辺はご承知置きくださいませ<(_ _)>

以前本で読んだのですが、清水宏保選手がレースの際、どの局面でどこの筋肉をどんなふうに使っているかというのをこと細かく言葉にして説明された、と言う話がありました。
かずんこさんの説明を拝見し、キックもまたそうなのだろうなとしみじみ思いました。

足首の使い方は本当に難しいなと思います。
身体全体に占める割合はほんのちょっとだというのに、このささやかな部分の使い方一つで泳ぎが劇的にも変わるのだろうと思います。

この年なので、なかなか「しなやか」というには縁遠くなってしまいましたが、それでも、くじけず、腐らず、諦めずでこつこつがんばってみようと思います。

これだけのことをきちんと教えてくださるコーチも素晴らしいなと思いますし、それをちゃんと咀嚼して自分の言葉として発することのできる、かずんこさんの理解度に驚きます。
ご自分で「素人」とおっしゃってますが、きっと素晴らしいスイマーでいらっしゃると推察いたします。
私も見習わないと、です。

丁寧な説明、ありがとうございました。
【09/16】
追加
ダウンキックもアップキックも、太腿というか膝が先行して、膝から下は、遅れてついてくる感じです。そのとき、足首の力が完全に抜けていれば、水圧で自然になびいて、足の甲と足の裏に水があたります。

ダッシュ時には、上半身(へそから上)は、背中を柔らかく使って大きくローリングするけれど、腰が一緒についていかないように、骨盤を安定させて(骨盤も傾くんだけど、できるだけ小さな傾きにとどめ、サイドキックは入れずに)常に膝小僧が下に向いている状態で、狭い幅で、強くというより、ものすごく速くキックを打つよう言われています。ひよこの私には難しいです。でも、一緒に練習している本格スイマーたちは、こうした指導を受けて、どんどん速くなっていきます。
かずんこ 2010/09/16(Thu) 編集
Re:追加
引き続きのコメントありがとうございます。
じっくり拝読しました。

キック練習一つにもさまざまな練習があって、それを実践されているのですね。すばらしいです。
もし、理想的なキックを身につけても、またコンビネーションに至る過程で身体全体と連動させることが課題となるわけですね。
この歳でタイムを上げようとしているので、なかなか困難とは思いつつ、説明いただいたことも参考にしながらがんばってみようと思います。

丁寧なコメントどうもありがとうございました。
【09/16】
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