■ 明日は読み聞かせ

夏休みが明けて間もないが、明日は読み聞かせ当番。
今度は６年生。敵は手ごわい

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選書からして悩んだ。
６年生向けの絵本ってのは、どのあたりがいいのか？
絵本だって、そりゃ、内容の重いものはあるけれど、年頃の子供たち相手だから、変な刺激になってもいけないし、だからって小さい子向けのものは難しい。＜うまい人だと、小さい子向けの絵本でも、見事にやってのけるそうだ

で、今回選んだのは３冊

「月夜のバス」
「水おとこのいるところ」
「ありこのおつかい」

「月夜～」と「水おとこ～」は涼しげな雰囲気で採用。
こうも暑いんだから、せめて、本だけでも涼しくいきたい。

ただ、あんまり静かな雰囲気の絵本ばかりになると、つまらないので、最後の１冊。

可愛いアリのありこちゃんがお使いする話。
小さい子向けだけど、結構笑えるので６年生でも大丈夫かと。

唯一心配事が一つ。

「ありこ」→「アリコ」→「ごじゅう・はちじゅう・よろこんで」

これを子供達が言いだしたら、とても読み切れないだろう。
なんといっても、１ページに１回は「ありこ」の単語が出てくる。
都度、「ごじゅうはちじゅう」とやられたら、溜まらない。

明日、無事に済むといいな・・・（祈）